保証・アフターサポート
これからも永く住み続ける
日常に変わらぬ安心をお届けする
家は建てて終わりではありません。
「一番ちかくの家守り」として、末長くサポートさせて頂きます。
1年に一度の無料点検を永年行なっています
新築およびフルリノベーションのお客様に限りますが、1年に1度(6月か11月)、都合の良い日に、無料で点検を行なっております。
家は人が住むほどメンテナンスが必要になるものです。
ですが、大手ハウスメーカーも通常の建設会社も、最初は無料点検でも、後から有料になってしまい、頼む方もお金が掛かるので、見合わせたりします。
荒引工務店の私の代になってからは、
1年に1度の点検を何年後でも無償で行なっています。
不具合がもしあれば、治せるものはすぐに治しますし、保証期間であればそれは保証されます。保証期間外の場合でも、ほっておいても良いことはあまりないので、都度、話し合ってどうするかを決めて補修していきます。
住宅瑕疵担保責任保険
住宅瑕疵担保責任保険とは、
新築住宅や大規模リフォームの際に、建物の「瑕疵(かし)」、つまり隠れた欠陥に対する保証を提供するための保険です。
「瑕疵」とは、住宅の基本的な構造部分(基礎や柱、屋根など)や雨水の侵入を防ぐ部分(外壁や屋根など)に発生する問題を指します。
この保険は、施工業者が建物の引渡し後10年間、これらの瑕疵に対して無償で修理する義務を負うことを保証します。万が一、施工業者が倒産したり、瑕疵の修繕に応じなかった場合でも、保険会社が代わりに修理費用を負担します。
ユーザーは、入居後に万が一欠陥が見つかった場合でも、安心して修理を依頼できるため、リスクを軽減できます。この保険は、新築住宅だけでなく、大規模なリフォーム工事にも適用されることがあり、長期にわたって住宅の安全性や価値を守る役割を果たすものです。
地盤保証
地盤保証とは、新築住宅を建てる際に、その土地の地盤が原因で建物に問題が発生した場合に、修繕費用を保証する制度です。
住宅を建てる前に、地盤の調査が行われ、その結果に基づいて建物が安全に建てられるように地盤を改良したり、補強したりします。しかし、万が一、調査や補強を行ったにもかかわらず、地盤が原因で建物にひび割れや傾きが発生した場合、地盤保証が適用されます。
この保証期間は通常10年で、その間に何らかの地盤に関する問題が発生した場合には、保証会社が修繕費用を負担します。家が傾いたりするような問題が地盤のせいで起こった場合でも、保証があることで安心です。
この保証をつけることで、将来的なリスクに備えられ、安心して住宅を建てることができます。地盤は目に見えない部分なので、不安になる方も多いですが、地盤保証があることで、土地選びや家づくりに安心感を持つことができるのが大きなメリットです。
住宅完成引渡保証
完成保証とは、
請負契約を締結後から、お引き渡しをするまでの間に、もしも弊社が倒産などの理由で、最後まで施工出来なくなってしまった場合に、保証会社が請負契約の内容に準じて、最後まで施工する責任をもつという保証です。
( ※これは工事中のみの保証となります。)
保証会社から見れば、
倒産しそうな建設会社の請負契約に保証をつけると補償金を支払うリスクが生じますので、実は、逆に、倒産リスクが少ない会社であると保証会社が判断しているとも言えます。
保証をつける時に、建設会社の審査があり、財務状況などを調べて保証をつけるかどうかを保証会社が判断します。
お客様の要望に応じて付帯することができますが、掛かる費用はお客様のお見積りに計上します。
一番ちかくの家守りとして
毎日の暮らしの中では、
保険や保証ではカバーしきれない大事なことがあります。
「傷がついてしまった。」
「割れてしまった。」
「詰まってしまった。」など、
思いもよらぬことが起こった時はいつでも、
定期点検の時でなくとも、お気軽に荒引工務店に連絡を下さい。