荒引工務店の手しごとリフォーム
『まだ悩んでいるんですか?』
『リフォームの多くは時限性』です。
時間が経てば経つほど、酷くなり、『どうしよう〜どうしよう〜』といくら悩んでも、収まるどころか広がり続けていきます。
『もっと早く相談すればよかった』
多くの方が言うその通りなのですが、本当の問題は、『どうしてもっと早く相談できなかったのか?』の方なのです。
「悪徳リフォーム」と聞くようになってから30年。
今でもその被害にあう方は、多く、ひどい例では、被害に遭ったことさえ知らずに感謝されていることさえもあります。
荒引工務店は、この場所で半世紀以上看板を出しています。
商売上手ではないですし、他社より極端に安かったりすることもないのですが、仕事は確実丁寧にお客様本位でやってきました。
地元にこんな時代遅れの工務店がひとつあることで、皆さんの安心が高まればと思います。
Reform CASE1
Before
築25年の自宅で、突然、バルコニーの床が抜けて困ってしまった。
原因:バルコニーのメンテナンス不足で、バルコニーの防水が切れて、雨漏れし、床の下地が腐ってしまったのです。
After
バルコニー床部分の作り直しとFRP防水を再施工して復旧し、これ以上の雨漏りの被害は無くなりました。 (写真はFRP前)
屋根と外壁も、メンテナンスがされておらず、コロニアル屋根は葺き替えずに、ガルバリウム鋼板のカバー工法で屋根全体を覆い、外壁は下地まで痛んで塗装できない状態だったため、同様にカバー工法で覆いました。
(富士見市 Y様邸)
Reform CASE 2
Before
家が古くなってもなかなか手をつけられずに、家族にも不便を強いていました。 お風呂は時に古くて掃除しても綺麗にならないし、冬は時に寒くて両親の入浴を心配していました。
なんとかしたいと思って、友人の荒引さんに話しました。
After
お風呂が新しく暖かくなって、快適です。 またリビングとキッチンも自分の好みのインダストリアル調にしてもらって、想いが叶った快適な家になりました。 (富士見市 K様邸)
Reform CASE 3
『洗濯物の奴隷じゃない』
築25年ですが、お風呂のカビが掃除してもすぐに出てきて、すごくて困っていました。
また、自分たちの生活スタイルが変わってきて、家事をするにも、いろいろ不便に思うことが多くなり、どうしたらいいのか?わからずに悩んでいました。
After
「一年中、室内干しですぐに乾く家事室」をベランダ部分に増築したことで、洗濯に関する家事の時間を大幅に減らす事が出来て、楽になりました。
お風呂も新しくなっただけじゃなくて、冬でも暖かく入れるようになったし、黒カビも生えなくなったのは、荒引さんのおかげです。
共働きなので、毎日の家事が楽になって快適に過ごせるようになりました。
Reform CASE 4
『この歳でも新築した方がいいかなぁ・・』
70代の夫婦のふたり住まいで、平成19(2007)年に瓦の葺き替え工事を行った時に、『建て替えや住み替えを考えたんだけど、結局しなかった』
その後、そのまま住んできたけど、住まいもかなり古くなってしまったし、今からでも新築を建てたほうがいいのかな?』と思って、荒引さんに相談しました。
After
確かに、新築すれば、全部新しくなって快適そのものになります。 が・・・、ご夫婦の年齢と掛かる資金を考えると、新築よりもリノベーションが最適と判断しました。 『屋根、壁、水回り、床張り替えなど全部変えてもらって、使いやすいし、ないより家の中が明るくなるようにしてくれました。またこれで楽しく健康で長生きできそうです。』 (富士見市S様)
『手仕事リフォームの根幹は技術』
問題解決のリフォームは「決断」だらけです。
『その問題を解決するために、この部分は活かした方がいいのか?』
『安全性を損なわないように快適にするには?』
多くの経験と知見、そして技術があるからこそ、機能を元に戻すだけでなく、それ以上の快適性を生み出せるのです。
耐震診断・改修は済んでいますか?
昭和56年以前に建築された木造住宅は、そのまま住み続けるのは危険です。
その理由は、近年の大地震で倒壊した木造住宅のほとんどが、S56年以前の建築基準法で建てられた家屋だからです。
荒引工務店は、耐震補強に早くから取り組んでおり、市から指定されたの耐震診断・補強設計・改修工事の業社として実績がたくさんあります。
お住まいの市町村によって違いがありますが、富士見市のお住まいの方に「耐震補強費用最高100万円」など補助金が出ます。
地震だけでなく、台風も大型化していますので、万が一の場合でも、家のことは安心して避難できるように、しておきましょう
詳しくは、無料相談にてお申し込みください。
荒引工務店だからできるリフォーム
1. 『建てた会社がない?』迷子
富士見市を中心に昭和44年に創業して55年、施工実績は5000棟を超えました。この地域は築30年を超える家が多く、「どこの会社が建てたのかわからない」、「倒産して会社がない」ようなこともあり、本来は家を長持ちさせるために受けるべきメンテナンスを受けていない方から、『どこに頼んだらいいのか?』『ホームセンターじゃ心配だわ』という声にお応えする形で、「一番ちかくの家守り」として新築やリフォームのご相談に乗っています。
2.「命を守る高気密高断熱技術」
築30年を過ぎると、多くの基本構造部分が限界を迎え、メンテナンスが必要です。
しかし、実は古くなっているのは家だけではないので、設備の改修だけでなく、同時に、住環境の改善が必要になるのです。
「家が寒い」事が原因で、亡くなる方は年間に22万人で、そのうち「寒いお風呂で亡くなる方は4.5万人」です。 「家が暑く」て熱中症で運ばれる方は、埼玉県で年間6000人。 台風や地震で被害を受ける方より圧倒的に多いのです。
新築はもちろん、リノベーションや、部分リフォームでも、お風呂と脱衣場だけでも暖かくすることで、「昨日まで元気だった家族が突然いなくなってしまう危険」を大幅に減らすことが出来ます。 私の持っている世界トップレベルの高気密高断熱の技術はそのためにあります。
3.「まさかウチが、そんなことに・・・」
今やなんでもネットの時代ですが、家づくりは今でもかなりアナログです。 逆にアナログじゃないと、『雨漏りした〜』ですぐに行けないし、『台風で瓦が飛んだー』でもブルーシートを持っていけないわけです。 電話の向こうで「Aiの留守番電話」に『お名前をどうぞ〜』と言われたところで、『事件は現場で生きてるんだ』って言いたくなるでしょう。 だからなるべく、職人さんも地元の人がいいのです。 大体TVで見るリフォーム詐欺は、他所から来たどこの誰かも変わらない人を信用するから酷い目に遭ってしまうわけで、『地元に気軽に相談できる工務店がいたら、そんなところに頼まないのに』と思ったります。 というわけで荒引工務店は、アナログから足が抜けません。(笑
4.「大工の手仕事+最新技術」
大工は、その経験から、建物を見ただけで大体の構造がわかり、全部とりかえるよりも残せるところは残すのが当たり前です。シロアリに食べられた「柱の下部分と土台の一部だけを取り替える」事までできるのです。 またこの地域の家は、昭和30〜40年代に建てられた建売住宅が多く、平均27年と言われる住宅の耐久年数を大きく超えたところにあります。 リフォームしたくても図面もなくて、安全の基準や強度は今とかなり差があり、不安の中で暮らされている方も多いです。 これらの古い家を、大工の技術で残せるところは活かし、最新の建材と技術で近年の家と同等のものにして、安心して暮らせるようにするのが家守りとしての役目です。
5.「地元の協力業者による迅速なアフター対応」
雨漏り・漏水・泥棒・台風など、長く住むほどに様々なことが起こります。 しかもその多くは、「見積もりして1週間後」とかでは済まないことが多く、『一刻も早く、出ているこの水を止めたい』など迅速さが要求されることもあります。 そんな「お客さんが困っている」急なことにも、できる限りお応えしてきたので、多くのお客様と長いお付き合いが続いているのだと感じております。
6.「公式LINEで、家づくりの情報発信」
アナログな荒引工務店も、【公式】LINEをオープンさせました。 簡単に質問や相談をして頂けますし、家づくりをお考えなら勉強もできる。 台風が来そうなら、事前の対策を呼びかけるなど、便利なこのLINEを使って、お客様にもっと身近な家守りを目指して行きます。
リフォーム「8つのステップ」
お客様のご要望や現在の住まいの問題点をじっくりとヒアリングします。理想の住まいやリフォームの目的を明確にし、それに基づいた最適なプランの提案を行います。初回相談は無料で、オンラインや訪問どちらでも対応可能です。
専門のスタッフが現地を訪問し、建物の構造や状態を詳しく調査します。寸法の確認や劣化箇所の診断を行い、リフォームの必要性をしっかりと見極めます。
ヒアリング結果と現地調査をもとに、最適なリフォームプランを作成します。デザイン、工法、使用する素材などを提案し、詳細なお見積りを提示します。お客様のご予算や希望を反映し、柔軟なプランニングを行います。
プランとお見積りにご納得いただけましたら、正式に契約を締結します。その後、詳細な設計図面や工程表を作成し、工事のスケジュールを確定します。また、使用する素材や設備の最終確認も行います。
リフォーム中に自宅に住めないフルリノベーションなどの場合は、仮住まいで暮らして頂く必要があります。
仮住まいは、最短6ヶ月として最低でも100万円〜120万円の費用が掛かります。
荒引工務店では、フルリノベーションなどで、住宅の性能アップをしたい方向けに、仮住まいに掛かる費用を住宅の性能アップにお使い頂けたらという想いで、無料で仮住まいをご提供しております。(ペットもOK、駐車場も無料)
※先着順になりますので、詳しくは無料相談でお話ししております。
工事は経験豊富な職人によって進められます。リフォームの範囲に応じて、仮住まいの手配や工事中の生活のサポートも行います。工事中は定期的に進捗報告を行い、必要に応じてお客様との打ち合わせを実施します。
工事が完了したら、細部にわたって最終確認を行い、お客様にお引き渡しします。お引き渡しの際には、工事内容の説明や設備の使い方なども丁寧にご案内します。必要に応じて、内覧会や完成写真の撮影も行います。
お引き渡し後も、長く快適にお住まいいただけるようサポートします。また、何か不具合が発生した場合には、迅速に対応いたします。設置した設備の保証期間内であれば、無償で修理・交換を行います。
フルリノベーションの場合は、毎年一回の定期点検を無償で永年行っております。
よくある質問(FAQ)
一番ちかくの家守り「荒引工務店」とは?
株式会社 荒引工務店
代表取締役 荒引登志雄
幼少期は少し気弱な子ども。そんな私が(自分でも驚いたことに)先生の「班長をやりたい人」って言葉に「はいっ!」って手をあげる。これをきっかけに6年生になったとき生徒会長に。小学校3年から高校卒業までの10年間は野球漬け。高校2年の時には野球部として甲子園に。
大学ではテニス部に入部したが入ってみたら飲み会ばかりで練習には誰もこない。そんなサークルだったので、仲間とともに奮闘していっぱしのサークルに育てる。
大学卒業後は旭化成に就職。配属された部署は営業。何よりもお客さんのためにやっている感じが楽しかった。しかし営業職は工事が始まると現場を引き継ぐため明確な責任がなくなる。このことにジレンマを感じる。
父の会社である荒引工務店に戻り、すぐに建築士と宅建の資格を取得。多くの職人さんたちに支えられながら現場管理の経験を積む。仕事がスムーズに回り出したときに見えてきた課題は「工務店としてのバージョンアップ」。
今はうまくいっているけど、これから先は大丈夫か?人口はどんどん減っているし、職人の高齢化も猛スピードで進んでいる。工務店として、これらの社会的な課題に真剣に向き合わなければならない。そんなことを考え始めたタイミングで胸腺腫(きょうせんしゅ) を患い手術。手術は成功し私の命は助かる。経営理念の「みんなでハッピーになる」はこの時の決意。
経営理念は、『みんなでハッピーになる。』
家づくりは住まい手さんとの共同作業です。家づくりに関わる全員が一つの目標を共有しなければ良い家は作れません。住まい手さんの考えを図面(プラン)にしたら、職人さんもその意図をしっかり共有する。そして住まい手さんにも、職人さんの役割や技術をきっちり伝える。この関係が「ありがとう」として連鎖すれば、みんながハッピーになります。これが一番大切です。
アクセスと予約
株式会社 荒引工務店
住所:〒354-0011 埼玉県富士見市水子3633-2
営業時間: 平日 8時〜18時
休日:日曜日(ご予約のお客様には対応しております)
電話番号:(048)473−5333(代)
現場などに出かけていることがあるので、ご用の際は、事前に電話やメールなどで予約していただけると助かります。