荒引工務店の「新築・注文住宅の3つの価値」
新築・注文住宅「3つの価値」とは?
新築・注文住宅「3つの価値」とは?
より安全に
健康寿命延伸:ヒートショックが起こらない環境を提供します
毒の不使用:薬剤によるシロアリ防蟻処理はしません
耐震等級3を標準採用します
自然災害時に被害を生む「瓦屋根」は使用しません
より健康・快適に
免疫力・健康:基礎体温上昇・冷え性改善が期待できる環境
暖房基準:冬の室温25℃以上/40%以上、脱衣場 28℃以上、床面放射温度 24℃以上
※どの部屋も冬の間一度も20℃以下にならないこと
夏冷房基準:30℃以下、快適であること、決して我慢しない
より機能的に
夫婦和合:家事の時間を半分以下にしていきます
35坪の住宅で年間の暖冷房費¥70,000前後(ひと冬で5万円程度)を目指します
相当隙間面積C値=0.36以下、断熱基準レベル6以上をご提供します
どういうことかと言うと・・
寿命延伸:ヒートショックが起こらない環境
「ヒートショック死亡事故」とは、
家の寒さが原因で、お風呂や脱衣室、時にはトイレで起こる死亡事故のことです。
その死亡者数の実態は毎年4万人とも言われています。
そんなことがどうして毎年起きてしまうのか?
それは「家が寒い」から。 部屋を暖めても隙間から逃げてしまって、暖房してもお風呂やトイレが23度以上になる家は非常にまれです。
幸せな暮らしの中で、突然、家族を失わない基本性能として「安全」を装備した家を建てています。
毒の不使用:薬剤によるシロアリ防蟻処理はしません
日本では、「シロアリ防蟻剤」として永く農薬が使われていますが、住む家族が受けるそのダメージについて、知っていて建てる人が少ないです。
田んぼや畑には濃度基準がありますし、収穫するまで効けばよいのですが、家のシロアリ保証は五年。結果的に農地の数倍の濃度で床下に撒かれています。
私も昔はこのことを知らずに、「やった方がよいもの」との認識で普通に採用しておりましたが、このことを知って以来、もう散布はできません。
『シロアリ防蟻剤を使わない』と言うと、お客様から『保証はつかないの?』など言われますが、保証よりもっと大切なものがあることをご説明させて頂いております。
耐震等級3を標準採用します
耐震等級3
国が定めた耐震基準には等級1〜3まであります。
この最高等級を達成することで、お客様に見える形で安心を提供いたします。
『地震は予知できない』と地震研究所も認めています。
昭和の時代から長く言われ続けてきた「東海大地震」「東南海地震」が「30年以内に起こる確率50%」が起こらないどころか、発生確率6%やそれ以下の地域で未曾有の大地震が起きています。
もはや日本中どこでも地震が起こり、それは現代の科学を用いても誰も予知できないことを示しました。
だからこそ、家を建てるその時に「最高性能を施しておく」ことはかなり重要なことになります。
自然災害時に被害を生む「瓦屋根」は使用しません
瓦屋根は素晴らしく綺麗で大好きな建材です。昔からたくさんのお宅に葺いてきました。
ただ、現実問題として、「地震の被害の95%は瓦屋根」の被害です。つまり瓦屋根ではなかったら、95%の家は被害がなかったと言えます。
また、最近の大型台風や竜巻では、瓦が空中に巻き上げられ、衝突して粉砕し、粉々になって他人の家の屋根や壁うやガラスに突き刺さって割れたり穴が空いてしまった家を見るとやりきれない気持ちになります。
住宅防災の観点からも、家を軽く作ることに大きなメリットがありますので、弊社としても、軽く丈夫に建てることで、地域社会や住まわれるご家族の安全に寄与しています。
免疫力・健康:基礎体温上昇・冷え性改善
冷え性の方の多くは、冬に子供さんが風邪をひく事が多い、寒い暮らしを元々されているように、「寒さ」が人間の身体は及ぼす影響は非常に大きいのです。
逆に「暖かい家」で暮らすと「免疫力が維持」できたり、「冷え性が改善」するといった報告や実例がたくさん出てきております。
なかでも一番影響が大きいのが、「寝ている時の室温」です。どんなに暖かい羽毛布団で寝ても、空気が冷たいと基礎体温は上がらないどころか、血圧が上がったりします。
実は、健康的な暮らしには羽毛布団ではなく、部屋を暖房することが必須なのです。
冬の最低基準:室温23℃以上/40%、脱衣場 26℃以上、床面放射温度 22℃以上
最低暖房基準:
冬の全館室温23℃以上/40%、脱衣場 26℃以上、床面放射温度 22℃以上
※どの部屋も冬の間に一度も20℃以下にならないこと
これが、人間が健康に暮らすための最低の室内温度指針です。この住環境に住むことで、健康面において大きな変化が起こるようになっています。
いわゆる「普通の省エネ住宅」では、なかなか達成できない性能基準になりますが、これまでの家づくりを根本から見直し、高度な技術を施すことで可能になりました。
プランの段階からエアコンの配置、暖気の流れ方も一緒に考える事が大切で、それらを高度にバランスさせる家づくりを提供しています。
夏の冷房基準:30℃以下、快適であること、決して我慢しない
冷房基準:
全館30℃以下、湿度は60%未満
「冷やしすぎは身体によくない」ことがありますが、
我慢する事ほど、身体によくないことはないので、自分が気持ちいい室温にエアコンをかけて暮らして下さい。
弊社の家では、エアコンの設定温度よりも室温が低くなります。また部屋の湿度が低ければ、今までよりエアコンの設定温度をあまり下げなくても涼しく感じます。
部屋の温湿度が下がりやすい家にすることで、エアコンの稼働も少なくすみますから、気兼ねなくエアコンを使って頂けます。
冬の暖房時もそうですが、お住いのお施主様がエアコンをしっかり使う、という住まい方も大切になってきます。
夫婦和合:家事の時間を半分以下に減らす
夫婦喧嘩の原因が「もともとは家事のこと」だった、なんてことが、結構経験があるのではないでしょうか。
「ちっとも手伝わない」「手伝っても怒られる」と決着がつかず、いつまでも火種でくすぶっていたりもします。
私たちは、この原因は夫婦ではなく「家」にある、と再定義するところから始め、実はもう「家事を半分以下にする」ことができています。
・畳まなくていい洗濯物
・掃除機がけが1/3
・生ゴミ処理はゼロ
・お風呂の黒カビ掃除は無し その他割愛
これで奥様に自分の時間ができるので、イライラする原因が減って、なんと旦那様が家にいる時間が増えた方もいるようです。ご夫婦は仲良くして頂きたいのです。
気兼ねなく暖冷房を使える経済効率を提供します
「電気代は上がり続ける」
経済を活性化させるためにインフレにするのが日本政府の目標です。原油が上がったことで、ほとんど全てのものが値上がりして、ローコスト住宅など消えてしまいました。
人間が健康に暮らすには、エネルギーが必要なのに、2023年は高騰しすぎて、「食べるか?それとも暖房するか?」とEUで大問題になりました。
暖房したいし食事もしたい、我々庶民は、それにどう対応したらいいのか?
【「暖かく暮らす」ためのエネルギーは遠慮なく使うが、そのために必要な量を最小にする】これしかないのです。
『20度以下で暮らした方が電気代が安い」とはいえ、それがどんなにエコだったとしても、だから健康を失っていい理由にはならないのです。
地域No.1(世界トップレベル)の住宅性能を数値で証明
「あなたが健康に暮らせるための温湿度の指標」
これは上の項目で提示しましたね。
しかし大きな問題は、それを生涯支払っていけるかです。
私たちがお約束している「家中が全館空調で23℃以上」を「30年前の普通の家」でエアコンやろうとすると、月20万円以上を掛けたとしても、20度以上にならない部屋がたくさん出来てしまいます。こう言った家では「お金を掛けても健康になれない」と残酷です。
23℃で暮らしてひと冬で5万円前後の暖房費。年間の暖房冷房費用が7万円前後。これなら『もったいないから』と家計に厳しい奥さんにも、スイッチを切られずに家族全員が健康に暮らして頂けます。
ほんとうにそんなことが出来るの?
あなたが疑うのも無理はありません。
このやり方は、弊社独自のもので、他の建設会社さんや大手ハウスメーカーではやろうとしてもできないものなのです。
ただし、すべて本当のことで、建てたお客様からよく『もっと宣伝してくれないと、あやうく変な家建ててしまうところだったじゃん』と言われます。
とは言え、あなたが信じられないのは当然のことです。
もし上記の中で一つでも『気になる』こと、『本当だったらいいな』と感じるものがありましたら、1年以内に、真剣に家づくり考えの方は、モデルハウスで実際に体感をして頂いております。
もし1年以内に建てるご予定で、モデルハウスで『本当かどうか確かめたい』方は、下記のボタンから公式LINEでお友達になってください。そこからご予約を受けておりますので、ご利用ください。