私が考える絶対にやってほしい防犯対策３選

2024年11月14日

最近、首都圏で強盗事件が多発しておりますね。

闇バイトによる卑劣な犯行。
日本はどうなってしまったんだと残念な気持ちでいっぱいです。

弊社にも「すぐに面格子を付けて欲しい」や「防犯の扉を相談したい」など、
たくさんのお問い合わせをいただいております。

なので今回は私が考える防犯対策３選をご紹介いたします。

1. 地域住民の有効な関係を築く

田舎ですとお隣さんが遠いので難しいかもしれませんが、
埼玉県あたりでしたら住宅地になりますので、地域ぐるみで防犯することは有効だと思います。

普段から隣近所の方々とコミュニケーションを取っておくことで、
見知らぬ人が来た時にみんなで警戒することが出来ます。
「どうかされました？」の様に、不審者が来訪してきたときに隣近所で声掛けができると良いですね。

これは強盗だけでなく、悪質リフォーム業者対策にもなります。
（最近の強盗は事前調査でリフォーム業者を装って家の情報を得ようとしているらしいです）

一人では撃退できない強盗や悪質訪問業者を複数人の町ぐるみで行うことが有効だと思います。

昔は鍵を開けっぱなしでも全然、問題がなかったのですが、世の中、変わってしまいましたね・・。

玄関や窓の施錠は常に行いましょう。夜間は雨戸やシャッターをしっかりと閉めることをお勧めします。
窓ガラスを割って入ってくる強盗の対策になりますが、

雨戸やシャッター、面格子などが設置されていない場合はそれらを取り付けるか、
内窓を設置することが必要になります。

ガラスを割ってももう一度ガラスを割らなくてはならないので、強盗は侵入をあきらめる可能性が高くなります。
内窓にすれば断熱効果も上がるため、一石二鳥となりますね。

人感センサー付きの照明器具や防犯灯、防犯カメラの設置をすることも有効です。
これらはなるべく目立つように取り付けましょう。

「この家、入り難いなあ」と思わせることが大切です。
セコムのシールを貼ることも少しは役に立つかもしれません。
建物の周りに防犯砂利を敷いたり、足場になりそうなものを無くし、
防犯意識が高いことを強盗にアピールすることが大切です。

防犯対策のご相談もお気軽に荒引工務店までどうぞ！

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一番ちかくの家守り

荒引工務店
代表　荒引登志雄　
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