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上富の家 新築事例 入間郡三芳町 工事開始

■概要
上富の家のオーナーさんと出会いは、2年前に荒引工務店で新築を建てたOBさんからのご紹介。
現在の築50〜60年ほどの住まいからほど近い場所に土地を見つけ、建て替えではなく新築を建てる選択をされました。
娘さんとお母様の親子2人暮らし、住みやすさを重視して2LDKのコンパクトな平屋住宅を建てることとなりました。

5月19日(木)より上富の家の工事がスタートしました!

まずは基礎工事に先立ち、遣り方(やりかた)をしました。
遣り方とは、基礎工事の前に柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、杭を打ってつくる仮設物のことです。
実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程なんですよ。

3月末着工予定でしたが、調整区域だったこともあり申請がなかなかおりず…。
少々遅れてようやくスタート。
これからはどんどん工事を進めていきますので、ブログでも随時状況をお伝えしてまいります。
ちなみに上棟は6月13日予定!

7月より現場見学会も開催しますので、詳細は下記よりご覧ください。
上富の家の現場見学会の詳細はこちら

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