子どものための建築と空間展に行ってみました
幼稚園、小学校の建物の歴史が
わかるような展覧会でした。
どの時代も子どもたちのことを考え、
その時代に沿った建物になっていることに
感心しました。
大正、昭和の初期は木造校舎、
昭和40年代以降は鉄筋コンクリート造となり、
最近は再び木造、若しくは
木造と鉄筋コンクリート造の併用が
考えられるようになってきているようです。
木と触れ合うことが
子どもの教育にも良いと言う思想が
反映しているようです。
美術館なので写真が撮れないのが残念でしたが、
建築家の仕事ってすごいなあと感じる
作品ばかりでした!